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幼稚園教諭入門 幼稚園教諭になるには

幼稚園は、学校教育法において「義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。(第22条)」と定められている「学校」です。そこで働く幼稚園教諭は、幼稚園教諭免許状を取得し、3歳から小学校に入学するまでの子供を対象に教育を行います。
ここでは、幼稚園教諭の仕事や資格についてご紹介致します。

幼稚園教諭になるには、幼稚園教諭免許状を取得しなければなりません。
教諭の免許には3種類あります。教諭普通免許二種、一種、専修 の三つです。
免許状は、文部科学大臣が認定した大学、短大、専門学校などで所定の単位を修得し、卒業することで得られます。短大・大学の通信教育で必要な単位を修得し、免許状を得る方法もあります。
免許状を取得(取得見込みの場合を含む)し、教員採用試験に合格することで幼稚園教諭になることが出来ます。

幼稚園教諭になるには以下の5つのルートがあります。
いずれのルートも高等学校卒業(同等以上の有資格者)という条件があります。

大学(教員養成課程)卒業1種免許状取得 教員採用試験(公立または私立)幼稚園教諭

短期大学(教員養成課程)卒業2種免許状取得 教員採用試験(公立または私立) 幼稚園教諭

養成機関(専門学校または養成所)卒業 2種免許状取得 教員採用試験(公立または私立) 幼稚園教諭

大学院(修士課程や専攻科)卒業 専修免許状取得 教員採用試験(公立または私立)幼稚園教諭

保育士資格取得3年以上正職員での実務経験幼稚園教員資格認定試験合格2種免許状取得
教員採用試験(公立または私立)幼稚園教諭

幼稚園教員資格認定試験

規制改革推進3か年計画(平成15年3月28日閣議決定)を踏まえ,幼稚園と保育所の連携を一層促進する観点から保育士として一定の在職経験を有する者が幼稚園教諭免許状を取得する方策として幼稚園教員資格認定試験を実施します。
幼稚園教員資格認定試験は、受験者の学力等が大学又は短期大学などにおいて幼稚園教諭の二種免許状を取得した者と同等の水準に達しているかどうかを判定するものであり、この認定試験に合格した者は、都道府県教育委員会に申請すると、幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。

【受験資格】(文部科学省 平成23年度幼稚園教員資格認定試験の案内参照)

A.
大学(短期大学を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者,高等専門学校を卒業した者又はこれらの者と同等の資格を有すると認められる者
B.
高等学校を卒業した者,その他大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に入学する資格を有する者で,平成27年4月1日における年齢が満20歳以上のもの

次のア又はイのいずれかに該当する者で,かつ,以下の〔施設〕において,保育士として3年以上従事したものです。

〔施設〕

児童福祉施設
(児童福祉法(昭和22年12月12日法律第164号)第7条第1項に規定された施設)

へき地保育所
(「平成20年度子育て支援対策臨時特例交付金(安心こども基金)の運営について」(平成21年3月5日20文科初第1279号・雇児発第0305005号)(【第十五次改正】平成25年2月26日24文科初第1226号・雇児発0226第7号)に規定された施設)

認定こども園
(就学前の子どもに関する教育,保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年6月15日法律第77号)第2条第6項に規定された施設)

第1次試験

■試験会場
北海道教育大学 宮城教育大学 埼玉大学 東京学芸大学 金沢大学 愛知教育大学
大阪教育大学 岡山大学 香川大学 福岡教育大学

■試験の内容及び方法
筆記試験(択一式とする)

区分 内容
一般教養科目 人文科学、社会科学、自然科学の3分野
及び外国語(英語)に関する事項
教職に関する科目(Ⅰ) 〔教職に関する科目の必要な事項〕
教育職員免許法施行規則第6条第1項表の「教職の意義等に関する科目」及び「教育の基礎理論に関する科目」における幼稚園教諭免許取得に必要な専門的事項

〔幼稚園教員養成機関における授業科目名称の例〕
教職概論、幼児教育教師論、教育行財政、幼児教育学、幼児教育心理学、教育制度論、教育行政学、教育社会学、教育経営論等
教職に関する科目(Ⅱ) 〔教職に関する科目の必要な事項〕
教育職員免許法施行規則第6条第1項表の「教育課程及び指導法に関する科目」及び「生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目」に関する専門的事項

〔幼稚園教員養成機関における授業科目名称の例〕
教育課程論、教育内容論、学習指導論、教育方法・技術論、保育内容指導法、幼児理解、教育相談等
(注)
(a) 一般教養科目における内容について、各分野についての例示は行っておりません。一般教養として一般的包括的にさまざまな分野が含まれるものと御理解下さい。
(b)内容欄に記載した「幼稚園教員養成機関における授業科目名称の例」はあくまで科目名称例であり、同一名称の図書を例示したものではありません。類似の図書を参考にして下さい。 (第2次試験についても同じです)

■第1次試験の合否結果通知
第1次試験の受験者には,試験実施大学から本人あてに、各試験科目についてそれぞれ合否を通知します。

第2次試験

第2次試験は、第1次試験に合格した者及び第1次試験のすべての試験科目を免除された者に限り受験することが出来ます。

■試験会場
北海道教育大学 宮城教育大学 東京学芸大学 愛知教育大学 大阪教育大学 岡山大学 福岡教育大学

■試験の内容及び方法
筆記試験(論述式とする)

区分 内容
教職に関する科目(?)

〔教職に関する科目の必要な事項〕
教育職員免許法施行規則第6条第1項表における幼稚園教諭
免許取得に必要な専門的事項

〔幼稚園教員養成機関における授業科目名称の例〕
教職に関する科目(?)(?)を参照のこと。

指導案の作成に関する試験

共通課題をもとにした指導案(週案、日案)の作成に関する試験

出願手続き

(1) 受験願書等の請求先

  • インターネット又は携帯電話で請求する場合(テレメールの資料請求受付サイト)
    次のURLにアクセスし、画面に従って必要事項を入力して申し込んで下さい。

    (パソコン) http://telemail.jp/shingaku/pc/gakkou/kyouin/youtien.php
    (携帯電話) http://telemail.jp/?gsn=6100002
  • 電話で請求する場合
    IP電話050−8601−0101 へ電話し、音声ガイダンスに従ってプッシュボタンを押して申し込んで下さい。なお、その際、受験案内の資料請求番号を聞かれますので、事前に以下のいずれかの番号を選択しておいて下さい。受験場所ごとに異なるため、番号を間違えないように注意して下さい。
北海道教育大学 753752 宮城教育大学 753802
埼玉大学
753852 東京学芸大学 753952
金沢大学
754002 愛知教育大学 754052
大阪教育大学 754152 岡山大学 754202
香川大学 754252 福岡教育大学 754302

(2) 出願書類

  1. 受験願書(受験手数料として13,400円分の収入印紙(日本政府発行)を貼ること。)
  2. 履歴書(最終出身学校の卒業証明書(高等学校卒業程度認定試験合格者は合格証明書)を必ず添付すること。(写しは不可。)
  3. 保育士資格を有することを証明する書類
  4. 児童福祉施設等の3年以上の勤務証明書(必ずしも現在に引き続く施設である必要はありません。)
  5. 上記エにおける施設が以下のいずれかの施設である旨の証明書
    1. 児童福祉法第7条に規定された児童福祉施設
    2. 「次世代育成支援対策交付金の交付対象事業及び評価基準について」に規定されたへき地保育所
    3. 就学前の子どもに関する教育,保育等の総合的な提供の推進に関する法律第3条第1項又は
      第2項の認定を受けた施設,及び同条第3項の規定による公示がされた施設(認定こども園)
  6. 試験科目等一部免除申請書及び免除事由に該当することの証明書類(教員免許状の授与証明書の証明日は必ず平成23年4月1日以降であること。) 受験票
  7. 写真票(出願前3か月以内に撮影した無帽,正面上半身の写真を貼ること。)
  8. 戸籍抄本又は住民票の写し(発行後6か月以内のもの、本籍の記載を省略しないこと。)
  9. その他試験実施大学が提出を求める書類(別途提出を求めた場合のみ。)

(3) 受験願書等の受付期間及び提出先

受験願書等は、期間内に第1次試験の受験を希望する試験実施大学の担当部署へ郵送により提出して下さい。
この場合、所定の願書提出用封筒に入れ、必ず書留郵便で送付して下さい。
なお、第1次試験免除者については,第2次試験を実施する大学の中から受験する大学を選び、その大学の担当部署へ必要書類を提出して下さい。

※認定試験についての記事は平成23年の資料を基にしています。詳細は必ず最新版でご確認下さい。

公立と私立の違い

幼稚園教諭の就職先はやはり幼稚園です。一般的に幼稚園には私立と公立があります。

■公立幼稚園

  • 幼稚園の約4割が公立幼稚園
  • 自治体が運営母体なので先生は公務員
  • 教員の勤続年数が私立と比べると長い。
  • 学費が私立に比べて安い
  • 以前は延長保育(預かり保育)がないことが一般的だったが最近は見られる例も
  • 民営化の流れも
  • どちらかといえば「のびのび保育」

■私立幼稚園

  • 幼稚園の約6割が私立幼稚園
  • ほとんどが学校法人が運営母体
  • 教員の勤続年数が公立と比べると短い。
  • 仏教系、キリスト系などの運営方針によっても特徴がある
  • お受験のある人気園などもある(有名私立大学附属幼稚園など)
  • 学費が公立に比べて高い(所得によって返還がある場合も)
  • 園ごとの特色があり、のんびりした雰囲気の園から勉強をばりばりという園までさまざま
  • 行事や催しに積極的な園も多い
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